きんかん甘露煮はエイッと気合いのスイッチ!
2017年03月02日
春の嵐とまではいきませんでしたが
時おり雨が降り、寒くなりましたね!
伊万里駅前と伊万里信用金庫の
イルミネーションが撤去され、いつもの景色ですが、
なんか寂しい景色になりました…
きんかんの甘露煮を作りました♪

あちこちで、黄金色のきんかんが出回っています。
普通に煮るだけなら20〜30分ですぐ出来ると思いますが、
種まで取ってから炊くので、
私的には「エイッ」と気合いが必要なのです。
種取りが面倒なので(^_^;)
作り方です。
ご参考になれば。
①きんかんをザッと洗い、へたを取り、
1個に縦に1㎝ほど切り込みを4〜5ヶ所入れます。

②鍋にきんかんが隠れるくらい水を入れて煮ます。
グツグツと言い出したら火を止めます。
煮すぎない
湯こぼしをします。
③ボウルに移し、竹串か爪楊枝で、
切り込みから種を取り出す。
2〜5個入っている。

④鍋にきんかんを戻し、水をヒタヒタに入れて煮る。
グツグツなってすぐ火を止めます。
煮すぎない
少しだけお湯を残し、湯こぼしをします。
⑤きんかんの分量か、少し少な目の砂糖
(黒砂糖、蜂蜜、三温糖などもオーケー)を入れて煮る。
溶けてグツグツ泡が出るようになったら 火を止めます。
どの作業も煮すぎない事が大切です。
冷めたら1個味見♪♪
シロップがトロッとして、
きんかんにも味が染み込んでいたら出来上がり!

まだ甘味が少なかったので、
翌朝砂糖を加えて煮ました。
出来上がりが一番上の写真のきんかんです。
中まで染み込んで、甘露甘露(=^ェ^=)
シロップは喉にいいので、
砂糖を入れて煮るとき、水を少し多めに入れると
美味しいジュースに応用出来ますよ。
湯こぼしのお湯は、ボウルに入れて手を洗うと
お肌すべすべになります♪
種を取り出すのが面倒な方は、
へただけを取って下さい。
少し苦味がある甘露煮になります。
甘露煮は、両親に大好評でしたd=(^o^)=b
今日の夕景は、実家の梅の花

最近、グルメリポートになっておりますが(^_^;)
クラフトバンド製作もしています。
3〜4作品を同時進行で作っていますので
出来上がったら披露します。
明日も頑張りましょう!((o(^∇^)o))
時おり雨が降り、寒くなりましたね!
伊万里駅前と伊万里信用金庫の
イルミネーションが撤去され、いつもの景色ですが、
なんか寂しい景色になりました…
きんかんの甘露煮を作りました♪

あちこちで、黄金色のきんかんが出回っています。
普通に煮るだけなら20〜30分ですぐ出来ると思いますが、
種まで取ってから炊くので、
私的には「エイッ」と気合いが必要なのです。
種取りが面倒なので(^_^;)
作り方です。
ご参考になれば。
①きんかんをザッと洗い、へたを取り、
1個に縦に1㎝ほど切り込みを4〜5ヶ所入れます。

②鍋にきんかんが隠れるくらい水を入れて煮ます。
グツグツと言い出したら火を止めます。
煮すぎない
湯こぼしをします。
③ボウルに移し、竹串か爪楊枝で、
切り込みから種を取り出す。
2〜5個入っている。

④鍋にきんかんを戻し、水をヒタヒタに入れて煮る。
グツグツなってすぐ火を止めます。
煮すぎない
少しだけお湯を残し、湯こぼしをします。
⑤きんかんの分量か、少し少な目の砂糖
(黒砂糖、蜂蜜、三温糖などもオーケー)を入れて煮る。
溶けてグツグツ泡が出るようになったら 火を止めます。
どの作業も煮すぎない事が大切です。
冷めたら1個味見♪♪
シロップがトロッとして、
きんかんにも味が染み込んでいたら出来上がり!

まだ甘味が少なかったので、
翌朝砂糖を加えて煮ました。
出来上がりが一番上の写真のきんかんです。
中まで染み込んで、甘露甘露(=^ェ^=)
シロップは喉にいいので、
砂糖を入れて煮るとき、水を少し多めに入れると
美味しいジュースに応用出来ますよ。
湯こぼしのお湯は、ボウルに入れて手を洗うと
お肌すべすべになります♪
種を取り出すのが面倒な方は、
へただけを取って下さい。
少し苦味がある甘露煮になります。
甘露煮は、両親に大好評でしたd=(^o^)=b
今日の夕景は、実家の梅の花

最近、グルメリポートになっておりますが(^_^;)
クラフトバンド製作もしています。
3〜4作品を同時進行で作っていますので
出来上がったら披露します。
明日も頑張りましょう!((o(^∇^)o))